老後2000万円の資産形成のために一番最初にできる簡単なこと

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お金に関するコンテンツを制作しています岩田(@SenkichiIwata)です。

資産を増やすためにもっと働いて収入を増やす、日々の生活を見直して支出をへらす、余ったお金で金融商品を購入するなど、資産形成のためにまず最初にできる簡単なことについて紹介します。

それは、自動振込設定で貯蓄用口座に毎月振り込むことです。

この方法で、全く意識せずにお金を貯めることができました。

老後2000万円報告書

金融庁がまとめた「老後に2000万円必要」という報告書が波紋をよんでいます。

政府は折に触れて「年金制度は100年安心であるため将来に問題ない」ことを強調してきたため、巷ではこの老後2000万円報告書は「政府が年金制度崩壊を求めた証拠」などと揶揄された。

結果として麻生太郎金融相は「正式な報告書として受けとらない」とし、同報告書は事実上の撤回となりました。

しかし、この「老後2000万円は必要」という数字のインパクトは大きく、SNSでは「その日暮らしがやっとなので年金2000万円とか無理」とか「金融のことを全く知らないのにいまさら投資して資産運用をしろと言われてもむずかしい」など、まだ騒ぎはおさまったようには見えません。

老後2000万円問題で勢いづく銀行、証券などの金融機関

顧客に資産運用を行っていただくことが事業となっている銀行や証券などの金融機関は、人々が老後の資産について不安を持っている今がチャンスとばかりに資産運用セミナーを準備しています。

多くの金融系メディアやコラムにも2000万円問題の解説や2000万円準備するための方法などがアップされるようになりました。

老後2000万円の資産を形成するための手段はいろいろあります

家計簿をつけるようにする、無駄な固定費を削減する、働き方を改善して収入をあげるなど。

中には証券口座を開いて資産運用をするといった記事もありました。

それらはすべて間違いではなく、やっていないのであればやったほうがいいと思いますが、他にももっと簡単にできるやったほうがいいことがあるので紹介します。

預金用口座を作り、その口座に毎月自動振込設定をすること

その方法は、預金用銀行口座を作り、その口座に対して毎月一定金額の自動振込設定をすることです。

私は会社員時代、給料日の次の日に一定金額のお金を振り込めるような設定をし、意識せず、自動的に貯金するようにしました。

私の給料の受取口座は住信SBIネット銀行だったので、25日の給料日の次の日は預金用口座に数万円振り込むような設定をしていました。

住信SBIネット銀行はいくつかの条件をクリアすると振込手数料が無料なので、預金用口座への振込手数料はありませんでした。

給料日の次の日の毎月自動振込設定のメリット

毎月自動振込設定のメリットは、「自分の意思を必要としない」点だと思います。

冒頭でお伝えした収入を増やしたり支出を減らしたり、家計簿をつけたりすることは大切ではありますが、それらは一度行動すれば済む話ではありません。

毎日行動し続けなければならないのです。

ただ、人間はすぐに行動を改善してその改善策を続けられるでしょうか?

「続けること」がキーポイントであるダイエットや英語学習の挫折を経験したことがある方ならわかるかもしれませんが、人間はなかなか変わることができません。

最初は「頑張るぞ!」と意気込んでいたものの、忙しい日などは「今日はいいや」と言い訳を作って行動をスキップしたり、たまにやることを忘れてしまうこともあるでしょう。

また、やらなかった日数が続くと、そもそも「頑張るぞ!」と決めたことさえも忘れてしまいます。

ある年、「今年は日記をつけるぞ」と意気込んでデザインのいい日記帳を買ったはいいものの、仕事が忙しい時期が続くと日記をつけること自体を忘れてしまい、数ヶ月経ってからデザインのいい手帳を見つけて、「あれ?これ何だったかな?」となって、開いたあとに年初に購入した日記だったことがわかり、笑ってしまったことを覚えています。

給料が振り込まれたら自動で貯蓄用口座へ振り込み!

給料が振り込まれたら自動で貯蓄用口座へ振り込むように今すぐ設定しましょう。

それをやるだけで自動的にお金が貯まります。

この方法を知らなかった人はもしかして、家賃の振り込みも毎月手動でやっていたのではないでしょうか?

家賃の振り込みも自動で振り込みできるように設定しましょう。

すごく便利です。

 

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